ゲーム産業再成長のきっかけとなるか、キャラクタービジネス(BizTech)

 まあ、最近の萌えゲーなどは当たり前となりつつあるが、「キャラクタービジネス」についてのお話。アメリカではこのごろアニメ関連はマイナス成長であり、もっとターゲット層に見合ったコンテンツを提供してほしいとのこと。といわれても「日本受け=アメリカ受け」は結構ないと思われるので、いかがかなーと。エンタテイメントって結構その国のお国柄が出ると思うんですが。
 あとゲーム内のキャラクタを作るに際してポイントとなる要素は三つあるそうです。それは、「ターゲットとなる販売層」「制作者の意向」「ハードウエアの制限」の3つ。本当なら尊重される順番は「製作者>ターゲット>ハードウェア」なんでしょうけど、ビジネスの世界なら「ターゲット>ハードウェア>>>>>製作者」なんでしょうねえ。まあしょうがないことではありますが。キャラ製作などをプロでやって生きたいって方はやっぱ「オールラウンダー」か「時代に則したキャラをかける人」じゃないとむりでしょうねえ。